# 【映画】20世紀少年<最終章>ぼくらの旗
2009.09.25 Friday
JUGEMテーマ:20世紀少年
20世紀少年<最終章>ぼくらの旗
テレビで1章、2章を見たら、ともだちが誰なのか気になってしまい見てきました。
ちょうど、TOHOシネマズのポイントが6ポイント貯まっていたので
1本無料で見られたのです。
それにしても・・・豪華な俳優陣。
これだけ勢揃いすることは滅多にないだろうから、テレビ好きにはたまりません。
結構な長丁場だったので(笑)
常盤貴子さん、いいなぁ、トヨエツ、しぶいなぁ、カンナ役の女の子、かわいいなぁ
香川照之さんは、あらゆる邦画に出てるんじゃないか?
古田新太さん、はまりすぎ(笑)小池栄子ちゃん、怖すぎ。
などと、ストーリーでなく出演者の演技に酔う時間もあったりして。
マンガならではの、何でもありな世界を実写で表現すると
ちょっとイタイ感じになってしまいがちですけれど、私は結構楽しめました。
ので、映画生活の満足度があまり高くないのが残念。
おそらく原作ファンは、キビシイんだろうなぁ。と思います。
浦沢さんのファンは、こだわりがありそうですし。
以下ネタバレありなので、見る予定の方はご注意を・・・
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多分、泣く映画じゃないと思うのですが
気分が落ち込んでいたからか、カンナとケンジが再会するシーンが泣けた泣けた。
カンナちゃん、がんばって生きてきたもんね・・・
良かったね、ケンジとまた会えて・・・なんて感情移入。
未来くんと、ショーグン(豊悦)が、別れるシーンでも涙。
未来くんにもらい泣きしました。
でも、映画館で泣いてる人いなかったかも(^_^;)
2章の時のシルエットで、「ともだち」を演じているのが佐々木蔵之介さんだ!
と思ったんですが、誰の役だったか?思い出せず(笑)
ふくべぇを思い出せない私も残念ですが(^_^;)
「ともだち」=「ふくべぇ」だと
登場人物みんなが「勘違い」をしていたというのには、びっくり。
ホントはカツマタくんなのに、亡くなった人と間違って記憶されていたというのは
ちょっと気の毒すぎる。
そんな間違いされたら、かなり傷つく。
まして、小さい頃の心の傷って深かったんだろうなぁ・・・。
その傷が「ともだち」を作り上げ、危うく人類滅亡させてしまうところでした。
誰が「ともだち」って分かったところで、
では、どうして「ともだち」が誕生してしまったのかもきちんと説明してくれてます。
そして、エンドロール後。
映画を見る前からエンドロール後も映画は続くから気をつけてねという
お知らせが大きく出てるのに、まさかの帰る人が!!( ̄▽ ̄;)
このエンドロール後が、とっても良かったので
これを見ないで帰った人は、大分損している気がしますが・・・
「ともだち」による恐怖政治で、好きなことも言えなかったり
言ったばっかりに長いこと牢に入れられたり
殺人ウィルスまかれたり
「ともだち」が分かった後も、なんだか悲しい結末だったり。
人類が滅亡しないで済んだけれど、なんだか後味悪い・・・
だから、エンドロール後に、救われました。
多分、このエンドロール後がないと、長々と見てきたのが
台無しになっちゃうんじゃないかな。とも思える。
なんでこんな酷いことしてきてしまったかという「ともだち」の心の闇が分かるし
その闇を、中学生のケンジが取り払ってあげるというシーンにホッとするし。
誰もが敵か味方かで疑心暗鬼になってたり
なんだかごちゃごちゃして複雑だと思ってたことも
元は至ってシンプルなことなんだよね。と最後に分かってスッキリする感じ。
ほんのちょっとしたことで、人はすれ違うけれど、
ほんのちょっとしたことで、わかり合えるのだよね。


